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レッスンでよくいただく質問などを簡単にご紹介いたします。
ときどき、増やしたり入れ替えたりしていきます。

 
Q.声はどうやって出ますか。
A.声帯を閉じ、そこに肺から空気を送ることによって声(音や音程)は作られます。
 声帯で作られた音を体に響かせることによって増幅したり、良い音色や言葉を作ることができます。
 
Q.声帯はどこにありますか。
A.喉の飛び出ている骨(喉仏)の少し(おおよそ1センチぐらい)下にあります。
 首の前から後ろにかけてV字状の形をしています。
 
Q.腹筋は鍛えたほうが良いですか。
A.正しい「腹式呼吸」は安定した発声を助けてくれます。
 ただし、優先されるのは声帯の閉めと息の量のバランスです。
 声帯が閉めに対して過剰に息を送ると息が漏れた声になってしまったり、バランスをとるために必要以上に首の筋肉に力を入れてしまったりします。
 
Q.音域は広がりますか。
A.声帯の大きさで可能な音域まではエクササイズによって広げることが可能です。
 最終的な音域は各個人の音域は声帯の大きさで決まりますが、ほとんどの方は最低でも3オクターブはあります。
 
Q.年齢を重ねるとだんだん声が出なくなってくるのは何故ですか。
A.一番の原因は、声帯をうごかす筋肉や母音をキープするための筋肉、息を送るための筋肉など、声を出すために必要な筋肉の衰えです。
 他の筋肉同様、エクササイズをすることで声を出すための筋肉の維持・向上が可能です。
 
Q.高音は裏声で歌えば良いですか?
A.裏声=高音と思われがちですが、裏声で中音域・低音域(下限あり)を歌うことも可能です。
 そもそも裏声は通常の歌声(ヘッドボイス・チェストボイス)と声帯の使い方が違います。
 裏声で全てを歌うときちんと低音的まで歌えず、また声の力も弱めになってしまいます。
 
Q.低音は地声(話し声)で歌えば良いですか?
A.この考え方は半分正解です。
 普段の声の出し方がバランスの取れている人は、そのまま歌声とすることができます。
 ただし声を出すために必要のない筋肉に力を入れていたり、逆に足りなかったりする場合は話し声とイコールとならない場合もあります。
 
Q.歌うときには水分を摂ったほうが良いですか?
A.口や喉の入り口の乾燥や違和感を緩和するためには意味があります。
 声帯は肺の入り口にあり直接水は届かないため、事前にこまめに水分をとることで声帯を良い状態に保つことができます。
 
Q.喉は痛くないのですが、普段の声に比べて声がかすれます。歌って良いですか。
A.この状態の場合、ほとんどが声帯が腫れていたり気管支に炎症を起こしていたりします。
 やむをえない事情がない限り安静にした方が良いでしょう。
 症状が続く場合は病院で診てもらうことをおすすめします。
 
Q.生理前や生理中に歌いにくくなるのですが。
A.女性の生理中にはホルモンバランスが原因で、体全体がむくむ傾向にあります。
 声帯もむくみ厚く使いがちになるため、普段よりも声のバランス(特に中音~高音域)を取るのが難しくなります。
 これもエクササイズを重ねることで影響を受けにくくすることが可能です。
 

 
 
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